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イラスト:鳥

合同勉強会「NEXTLAB.」2021年9月の内容を一部紹介します

  • 勉強会
2021.10.08

ネクストメディアの坂上です。

毎週水曜日に開催している合同勉強会「NEXTLAB.(ネクストラボ)」の 2021 年 9 月の内容を紹介します。

2021年9月の勉強会のテーマと、参加者の反応

9 月の勉強会は下記の 5 回でした。

前半は、企画や設計など知的生産を仕事とするプランナーのスキルアップや、今後求められる能力について、経済産業省のレポートや実務の事例をあげて解説しました。後半は、外部向けのセミナーが控えていたこともあり、Webマーケティングに関わる基本的な振り返りの回、そして 9/29 は趣向を変えて、社内外で聞かれることが増えてきた「わかりやすい資料の作り方」を、実際に資料をライブ修正するスタイルで行いました。

ライブ形式での資料作成は、普段なかなか見ることのない「他者が資料を作っているプロセス」を見ながら学ぶ機会として、反響があったように思います。

  • 第163回:目標設定のスキルと運用
  • 第164回:業務遂行スキルの上流行程
  • 第165回:マーケティングキャンバスver3
  • 第166回:Web集客とアクセス解析の基礎
  • 第167回:分かりやすい資料作成のコツ(PPT編)

今後も、仕事の現場で実際に感じたことや、工夫したことをタイムリーに共有し実務へフィードバックする場として、勉強会を活用していきたいと思います。
※参加者個人が特定されないよう、参加者のコメントは抜粋、編集を入れています。

第163回|目標設定のスキルと運用(2021/9/1)

概要

前回に引き続き、目標設定について扱います。

売上目標など KGI が与えられた際、適切なKPIと計画を設定するにはどうしたらよいでしょう?あるいは、目標が曖昧なケースでチームとプロジェクトの成果を導くために必要な行動とはどんなことがあるでしょうか?

そのために必要なスキルについて、考えてみたいと思います。

参加者の反応

「仮説を立て、仮説から戦略を導いて、実行できるプロジェクトにする。いままさに業務として取り組んでいる課題です。難しいのですが、難しいからこそ、仕事になるのだと感じました」

「目標から、具体的なアクションプランを生み出す第一歩目として、『想像すること』 が必要だと思います。
勉強会や研修、1on1 で学んでいること、得ていることの根本は全て同じで『お客様の役に立つにはどうすればいいかを真剣に考える』ことだと感じています。

これまでの私は、『自分がなにを伝えたらお客様が動いてくれるか』や『自分が〇〇をすれば〇〇のような結果になるはずだ』と、無意識に自分目線、自分ファーストな考え方になっていました。しかもそれに全く気づかずに、自分としては相手のことを考えている “つもり” になっていました。それが自分の課題だと気づくことができ、次のアクションが見えてきました。

何をするにも常に相手がいて、その相手がなにをしてほしいのか、どのような課題があるのか、どんな目線で物事もみているのか、想像する訓練をしていきたいです。お客様にも一緒に仕事をする仲間にも、役に立てるようになるために頑張ります。」

言語化、見える化することが大事だと再確認しました。社内でも設定した目標を、しっかりとドキュメントにして管理するように変えていきたいです」

「飲み会などでは大いに語るのに、なかなか実行・実現しない人が多いという話もでましたが、そもそもどうしたらいいかわからなかったり、人間どうしても楽なほうに流れがち?なので、色々思いながらも重たい腰がなかなか上がらないというのもあると思います。そんな中で、具体的に指標・目標値を決め、プロジェクト化して前に進めていける存在がパートナーとしていてくれる・自分がそういう存在になるって、貴重なことだと思います」

「最初に仮説を立てる所が特に難しいように感じました。どうしても『できれば失敗したくない』という心理が働くため、仮説を立ててもそれが絶対にうまくいくとは限らない中で、提案したり実行することに腰が引けてしまいます…」

「2つのアプローチ、トップダウンでもボトムアップでも、各プロセスのなかで非常に難しいと思ったのが『仮説』を立てるスキルです。
ただ回数を積み重ねるだけで伸びるスキルでもないように感じますし、最後におっしゃられていたような『深く思考する』ことでしか得られない力…。回数だけでなく、深く経験を積むしかないのかなと思いました」

第164回|業務遂行スキルの上流行程(2021/9/8)

概要

前回取り上げた「目標設定」も含まれる、広義のディレクション能力として「業務を遂行する」以前に「仕事をつくる」という工程が存在します。
ディレクターが担う「プロジェクトマネジメント」の上流工程にある「仕事をつくる」仕事と、その仕事を実行するスキルについて一緒に考えてみたいと思います。

参加者の反応

「前回は、仮説を立てる難しさを感じましたが、今回はその上の『イシュー』を見出す難しさを感じました(苦笑)。

ただ、今回、必要なスキルセットをレイヤー構造で見せてもらえたことで、自分の改善ポイントが理解できて良い機会でした。自分自身のレベルアップのための『イシュー』を定義するところから始めてみたいと思います」

解くべき問いが何かを見つけること、決めることが難しそう…と思いました。先週の勉強会の、ビジョンからアクションに落とし込む過程もそうですが、仮説を立てて実現に向けての道筋を作っていくスキルは、確かに需要があるんだろうなと思いました。さまざまな行動・決定には理由や何かしらの背景があるだろうと、日々少しずつ考える訓練をしたり、クセづけていくことが必要だと思いました。」

「例として話されていた、もともと得意なことが見つからず自信のなかった人が、たまたま紹介された就職先で先輩と一緒に仕事をしているうちに自信をつけたり、やりがいを見つけたり、前を向いて成長していけるようになるのはとてもいいことだと思いました。

若い方が前向きに色々なことに取り組める世の中を作ったり残したりしていくためにも、今の大人たちも、もっと頑張らくちゃいけませんね」

「アート思考、デザイン思考、サイエンス、エンジニアリング・・・横文字がたくさんでてきて、はじめは頭の中が(?)でいっぱいでしたが、最後に例をだして説明してくださったのでなんとなくですが理解することができました。質問してよかったです!」

「プロジェクト化する以前の『イシュー』段階から、具体的なタスク化するところまでを一気通貫で管理できる能力を、チームとして身につけていきたいです」

「ここ何度かの勉強会で取り上げられているテーマは、今すぐ自分ができるようにはならないかも…と毎回思いますが、こんな風になりたいと未来の想像ができますし、知識としてもっておくことで、今よりも成長できたときに『なるほど!』と納得できるはずだと考えています。そのために、目の前の仕事にも全力で取り組んでいきたいです」

第165回|マーケティングキャンバスver3(2021/9/13)

概要

直近の新しいお仕事で必要になったことや、今月に控えたクローズドセミナーをきっかけに、マーケティングキャンバスのフレームワークをアップデートしました。

いつの間にか設計書の内容が変わっていて追いつけていないという声が社内からも上がっていたので、最新のマーケティングキャンバス(独自フレームワーク)を一緒に確認できればと思います。

参加者の反応

「以前よりも、フレームワークの各要素について解像度が上がっていると感じました。また、よりお客様にもわかりやすい&想定しやすい資料に進化していると思いました。
どうすればユーザーに心理変容をもたらし行動を起こしてもらえるのか。自分自身が解像度を上げていくには、ユーザーの立場に立ってみてよく考えること、本や統計資料などから学んだりして知識を身につけたり深めていくことが必要だと思いました。

サービスを利用していただいたり、商品を購入して使っていただくことで得られる幸福感・成功体験、既にご利用いただけているユーザーからの声などに耳を傾けて、販促物を制作していきたいです」

「マーケティングターゲットを変更するという話のときにでてきた『Yappli』を早速調べてみました!ドラッグ&ドロップで直感的にアプリ開発ができることを知り、純粋に『すごい!』と思いました…。(しかも誰もが知っている大企業が数百社導入していることも驚きです)

ノーコードという言葉を最近よく耳にするようになりましたが、とても便利で魅力的に見える反面、なにかデメリットはないのかな?と疑問に思いました」

「私は、業務の中でマーケティングキャンバス作成を一緒にやっているため、今回、各要素を細かく説明してもらったことで理解が深まりました。

確かに以前と比べて、『探客』と『増客』の捉え方や施策立案の精度が上がっている印象です。今回、理解がまだできてないと感じた施策→心理変容→分析指標の関係を改めて整理して考えてみたいと思います」

「社内向けや、クライアント企業さま向けに、マーケティングキャンバスのワークショップをやってもいいのではないでしょうか。ワークショップ形式だと、やりながら理解が深まるように感じました」

第166回|Web集客とアクセス解析の基礎(2021/9/22)

概要

来週、一次産品の生産者グループ向けのクローズドセミナーを開催する予定があります。

今回は、このセミナーのシナリオをなぞりながら、皆さんと基本を振り返る時間として活用できれば幸いです。2時間のセミナー内容なので、30分に圧縮してお届けします。

参加者の反応

「ウェブサイトを見てもらうための手法として出てきた ”指名される名前” をつけることや、共有されたり話題になる記事を配信する工夫が必要など、いままで学習してきたことの復習になりました。

最近の勉強会は少し難しかったですが、今回は基礎的な部分だったので自分でも理解できました!基礎が土台になり大切だと思うので、忘れては思い出しを繰り返し、自分が使える知識として定着させていきたいです」

「内容の感想ではないのですが、横文字だらけだったり、ひたすら解説を聞き続けるセミナーだとついつい眠たくなりますが、興味が湧くような事例を取り上げたり、ちょっと笑える話を間に挟んだりしながらお話されていて、人の心を掴んでいると言うか、聞き手が飽きない話し方をされているように思いました」

「指名されやすい名前の付け方、すごく気になります…」

「今までの勉強会のなかで取り上げられていた内容の復習ができる内容で、理解不足だった箇所の再確認することができました。

勉強会や実務を通じて「マーケティング」や「ブランディング」のキーワードが出てくる機会が増え、日常生活で目にする「有名ブランドとのコラボ商品」や「別の商品とセットで販売する」手法の意図や戦略が気になる自分がいます(笑)。

理解できてくると、今までなんとなく流して見ていた広告やイベントもまた見方が変わって面白いなと思いました」

「これまで、外部の方向けのセミナーは坂上さんの個人活動であって、聞く機会がなかったので、企画勉強会の時間で聞けるのはいいですね。探客、集客、接客、送客、増客にアップデートされた内容を知ることができて良かったです」

第167回|分かりやすい資料作成のコツ(PPT編)(2021/9/29)

概要

数年前から、勉強会イベントなどで登壇した際に、プレゼン資料やスライドショーのデザインについてコメントをいただいたり、作り方を尋ねられることが増えました。

社内でも「知りたい」という声をいただいたので、今回は実際にライブ形式で PowerPoint の資料をつくりながら、皆さんと分かりやすい資料をつくるポイントを考えられたらと思います。

参加者の反応

「ライブで資料作りを見られるという貴重な機会を有難うございました。
出来上がった資料の見やすさはもちろんですが、それまでの工程のスピード感に釘付けでした(笑)。

『この情報は、あの情報と同じことを言っているな』『これは主語がないから分かりづらいな』など、読み手側が『なんだか言いたいことがよくわからない』と感じるポイントと原因をズバズバ捌いていくのを見て、資料作りには読解力や国語力が必要だと改めて感じました。私は普段の業務の中で、議事録を書いたり、取材内容をまとめたりする機会がたくさんあるので、真似できるところから実践していきます!」

「今回は、行政の資料をわかりやすくライブで書き直す…という流れを見せてもらいました。日々の仕事の中で、テキストのみの状態から、図に書き起こす必要がある場面も多いですが、そもそもテキストの内容の理解が浅いと、図示しても分かりやすさは向上しません。

わかりやすい図解をするためにも、読解力が必要と感じました。

また、読解力の延長にあるスキルだと思いますが、『取捨選択』をする力も必要ではないかと感じました。クライアントにヒアリングしたり、元原稿があったとしても、どこを削るか、あるいは不足を補って分かりやすくリライトするなど、分かりやすさを向上させるために何をすべきかを判断できるようになりたいです」

「まさにいま、仕事で資料作りを行っていて、文章を読み解き、いらない文章や逆に必要な文章を追加していくことが難しく、頭を悩ませているところです…。さらにそれを見やすくするために『デザインを組み立てる』という段階があり、分かりやすい資料を作れるようになるまでの遠いステップを感じていました。

今回、リアルタイムで資料作成の流れを見ながら、『なぜ、このように書き換えるのか』場面ごとの考えを聞くことで、今までアドバイスいただいたことの理解が深まりました。

「読解力」や「国語力」は資料作りだけにとどまらず、私たちの仕事を進める上でどうしても必要になってくるスキルだと思うので、逃げずに伸ばしていきたいです。まずはロジックが整理された書籍などを読んで参考にするなど、訓練を続けたいと思います」

「実際に坂上さんの資料作成されているところを解説付きで見ることができ、わかりやすく勉強になりました。リアルタイムで見られる機会はなかなか無いと思いますが、あまり時間をかけずにどんどん読み解いていき、ささーっと作られている印象で、すごい…と思いました。

私は、本を読んだりわからないことを調べたりとインプットの機会は多いですが、アウトプットの機会が少ないと感じます。

勉強会のレポートのように、自分の感じたことや考えたことを言語化する機会や、勉強会も含め学んだことや知り得たことを誰かに伝える機会をつくり、アウトプットを増やすようにしたいです」

「文章を理解した上、わかりやすくまとめれるようには、とにかく訓練が必要だと改めて思いました。勉強会の学びをスキルにできるよう、訓練をしていきたいです」

いっしょに学びましょう

ネクストメディアでは、クライアント企業のマーケティング責任者さまや Web 担当者さまに伴走、Web 活用や情報発信の体制づくり、ノウハウ構築をお手伝いしています。

また代表の坂上は、経営者 / Web担当者 / マーケティング担当者 / 広報担当者 / クリエイター / 大学生 / 高校生向けのセミナーや勉強会の登壇を行っています。

興味を持ってくださった方は、お気軽にお声がけください。

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